高性能な無線機を格安で借りる為に知っておきたいこと

このサイトでは、無線機(トランシーバー・インカム)のレンタル業者を厳選して紹介。各社のサービス内容やレンタル料金例をまとめてみました。

無線機のレンタルサービスは、さまざまな貸し出し備品を取り扱っている業者でも行われています。そんな中、無線機を専門としたレンタルサービスを行っている業者がいることをご存じでしょうか?

その他にも無線機レンタル業者の選び方、業種別に無線機が活かせる場面や、最適な機種を解説しています。業務効率アップの為に無線機の導入を考えている方や、イベントでの使用を予定している方に、ぜひチェックして頂ければと思います。

初めて・久しぶりに
無線機、インカム、トランシーバーを借りる方へ

初めてもしくは久々に無線機を使用する時、購入ではなく初期費用を抑えられるレンタルを選ぶことをおすすめします。その際に重要なのは、どのような機種の無線機をレンタルするのかではなく、どのような業者を利用するかです。レンタル業者の探し方や比較の基準に加え、問い合わせをする際の準備や問い合わせ方法は電話とメールどちらがいいのかを初心者向けにわかりやすくまとめました。レンタルをしようと考えている方必見です。

対応力の強いおすすめの無線機レンタル業者4社の料金比較表

最新機種、モトローラ「GDR4800」を基準にレンタル価額を比較してみました!

無線機専門の業者なら、高性能な機種を取り扱っていたり、専門知識を活かした手厚いサポートを提供してくれます。
その中でも評判の良い有名どころや、無線機の世界最大シェアを誇る、モトローラ社の最新機種、「GDR4800」を取り扱う業者の中から4社をピックアップ。1日使用、1泊2日、2泊3日、3泊4日などのレンタル料金、電話での受付・サポート対応時間、現地対応(会場まで持参、使い方の講習等)の有無について独自に調査し、一覧表にまとめました。

モトローラGDR4800のレンタル料金比較表
引用元:インカム.com公式HP
(http://www.incom-rental.com
/incom/incom/gdr4800/)

機種名 GDR4800/MOTOROLA
サイズ/重量 約96(H)×56(W)×46(D)mm/約270g
電波の飛び 障害物なし見通し10km以上
使用時間 約14時間
チャンネル数 アナログ:35ch/デジタル:65ch
特徴 防塵防水性が非常に高いので、屋内外、天候を気にせず使用可能。
無線機レンタル業者 レンタル料金
(日/台)
電話対応時間 現地対応
インカム.comインカム.com公式HPでもっと詳しく ・1日使用:1,980円
・1泊2日:1,980
・2泊3日:1,980
・3泊4日:2,480
・1週間以上:要相談
 ⇒ レンタル料調整可能
24時間365日
(年中無休)
可能
(東京近郊に限る)
エクセリ公式HPでもっと詳しく 2,500円/台 24時間365日
(年中無休)
不可
ネクストギアーズ公式HPでもっと詳しく 2,600円/台 24時間365日
(年中無休)
可能
(東京近郊に限る)
レントシーバー公式HPでもっと詳しく 2,800円/台 9:00~17:30
(土日祝日は定休)
不可

無線機・トランシーバーのレンタル業者選びのポイント

上記の一覧表にある通り、業者によって料金や対応時間はそれぞれ異なってきます。 その中でも優良な業者を選ぶ為には、事前のリサーチが重要です。機種やバックアップ・サポート体制、対応できる時間帯や、何より重視したい価格など、無線機レンタル業者を選ぶポイントを詳しく解説しますので、ぜひ目を通してください。

その1

機種を知るべし

初めて無線機のレンタルサービスを利用される方には、業者を知る前に「どんな機種があるのか」を事前にリサーチしておくことが大切です。
例えば、免許なしでも使える無線機は、大きく「特定小電力トランシーバー(特小)」「デジタル簡易無線トランシーバー(デジ簡)」の2つに分けられます。この違い、ご存じですか?
また、この業界では同じ機種でも業者によってレンタル価格が異なるので、機種ごとの相場も知っておくと良いでしょう。

その2

バックアップ・サポート内容を見るべし

レンタル業者のサポート体制も、しっかり確認してから選ぶようにしましょう。
「使い方がわからない」「故障してしまった」といったトラブルが起こった場合、対応の質は業者によってかなり変わってきます。最近では、専門スタッフが現地でレクチャーしてくれるという親切な業者も出てきています。
具体的に、どのようなバックアップ・サポート内容を提供している業者を選べばよいのか。そのポイントを紹介します。

その3

対応時間・保証サービスを比較すべし

「明日、急に必要になった」「追加で何台か手配してほしい」。そう思ったときに、業者の営業時間を見ると、すでにクローズしていた…という場合もあります。
早朝や夜間、土日でも対応してくれる業者だと便利ですし、もし何かあったときにも頼りになります。
また、保証制度も要チェック。紛失や破損をした場合、買取(1台数万円)となる業者もありますが、業者によっては破損保証サービスを用意しているところもありますので、要チェックです。

その4

レンタル価格を見るべし

やはり気になるのがレンタル料金。同じ機種でも、レンタル業者によって価格は異なってきますので、しっかり見比べないと損をします。
かといって、安ければいいということでもありません。安い業者のなかには、日本だと電波法違反となる海外製トランシーバーを扱っているところも稀にあるようです。
価格を重視して選ぶとき、一緒にチェックすべきポイントがいくつかありますので、こちらのページもぜひご一読ください。

業種で選ぶ業務用無線機・インカムガイド

無線機・インカムを使うことで、どのようなメリットがあるのか業種別にまとめました。
業務効率のアップ、情報共有、スタッフの連携速度アップ、コミュニケーションツールといったように、業種によって活用シーンや期待される効果も違ってきます。
それぞれの業種に適したインカムの機種も、あわせて紹介します。

飲食店

駅前やお店の前でお客様をキャッチしている飲食店のスタッフが、インカムを使って何か連絡しているシーン、見たことがありますよね。お客様が来店した際のエスコート、ウェイティングの場面でも、インカムが活躍します。このほかにも飲食店での活用シーンや期待されるメリットをご紹介します。

警備業

オフィスビルや商業施設、駐車場などで警備をされている方にとって、インカムは欠かせないツールの一つです。異常事態を発見した際、管理本部へ迅速な報告ができるといったメリットは当然ありますし、最近では警備業向けの機能を付加したインカムも登場。機種選びのポイントもあわせて紹介します。

イベント業

コンサートなどのイベントを運営するスタッフにとって、インカムは必需品です。交通整理の際やサプライズシーンを演出する時など、それぞれのスタッフには迅速な情報共有と、柔軟な対応が求められます。イベントでインカムを使うメリットや、最適な機種について詳しくまとめました。

建設業

大規模な工事現場だけでなく、戸建住宅のような中小規模の現場でも、インカムを使っている方が増えているようです。インカムがあることで、どこに誰がいるのかを周知できるだけでなく、大きな事故を防げたり、作業員同士の連携を取って効率よく作業ができたりと、建設現場でもメリットは豊富です。

宿泊施設

エントランス前に到着したお客様をお迎えし、ドアマンからベルボーイに、そしてフロント、客室へ案内するスタッフの連携に、インカムが活躍します。また、万一の災害や火災などお客様を避難誘導する際、インカムがあれば迅速に対応することができます。こうしたホテルや旅館での活用シーンを紹介します。

商業施設

商品の前で品定めをしているお客様に声をかけると、専門的な質問をされて答えられず逃がしてしまった…といった苦い経験をされた方もいるのでは?無線機があれば、専門スタッフを迅速に呼べますし、購買チャンスにつながる可能性が高まるでしょう。このように商業施設でインカムを活用する効果をご案内します。

工場・配送センター

広い敷地を有す工場や配送センターでは、探している人が見当たらず走りまわったり、離れた位置にいる相手と作業することもあるでしょう。そんな時、インカムで連絡が取れれば無駄な時間を省けますし、作業もスムーズに進められます。工場・配送センターにオススメのインカム一覧もあわせて紹介します。

自治会・学校

自治体主催のスポーツイベント・お祭りや、文化祭・体育祭や修学旅行・入試など、自治会や学校でインカムを活用するシーンは多々あります。必要な時だけレンタルすれば、数万円かかるものを購入しなくても高いコストパフォーマンスが期待できます。インカムがどれだけ便利で、大きなメリットをもたらすかを解説します。

【番外】個人・レジャー利用

ツーリングや登山、スキー、サバゲーなど、個人でもインカムは広く普及しています。特に団体行動が求められるような場面では、一人ひとりに連絡を取るより一斉に周知できるインカムのほうが圧倒的に便利。また、サバゲーにオススメしたい、プロ仕様の高機能インカムも紹介します。

無線機レンタルの流れ

実際に無線機をレンタルするには、どのような流れで利用するのでしょうか。

  • 機器の選定
  • 問い合わせ
  • 見積もり
  • 申し込み・仮予約
  • レンタル料金支払い
  • 無線機の受け渡し
  • レンタル無線機の使用
  • 返却
  • 業者による確認

という流れが、一般的な手順ということになります。

基本的に申し込みは専用フォームから24時間OK。その後、業者から返信メール・連絡があり、仮予約をします。
料金の支払い方法が銀行振り込みの場合は、このタイミングで支払いましょう。

振り込みが確認されれば、利用予定日に無線機が配送される手筈となっています。

無線機の発送・受け渡しスケジュールについてもう少し具体的に説明すると、たとえば、宅配でレンタル無線機を利用する期間を5月6日から4泊5日としましょう。
この場合、業者から無線機が届くのが5月6日で、利用後にわたしたちが発送するのが5月10日。業者へは翌11日着で荷が届けば大丈夫。

料金の支払いはたいていの業者が銀行振り込みのほか、代金引換にも対応しているため喫緊にレンタル無線機が必要になったときでも安心です。 なお、申し込み後、利用開始日2~3日前からのキャンセルにはキャンセル料が発生しますので、そのあたりもあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

購入とレンタル、どちらがお得?

このサイトをご覧のみなさんのなかには、無線機を「レンタルするか」「それとも購入するか」でお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、参考までに無線機の購入とレンタルではどちらがお得なのかについてもご紹介しておきましょう。

条件は購入・レンタルとも同じ機種(ここでは、ポピュラーな無線機のひとつ、GDR4800と仮定)。必要台数は5台で、毎月5日間、6か月使用するとします。

GDR4800の販売価格(株式会社トーワ)は79,600円。これを5台分で、79,600×5=398,000円。

一方、レンタルした場合は1台あたり1,980円(インカム.com)です。1台あたり(1,980円×5日)×6か月=59,400円となり、5台分で計297,000円。

ということは、101,000円もレンタルのほうがお得だといえます。もちろん、毎日四六時中使用するのであれば、購入したほうがいいでしょうが、限定的な使用であればかしこくレンタルを活用するほうが経済的といえるでしょう。

つまり、コストカット・経費削減できることがレンタルの最大の利点なのです。
無線機のなかでは安価な特定小電力無線機、いわゆるトランシバーも数をそろえるとなると、結構な出費を強いられるでしょう。

それに特定小電力無線機は電波が弱く、広い会場や障害物のある場所などでは機能しないことも珍しくありません。
十分に強い電波を送受信できる業務用の無線機をレンタルしたほうが、確実性も担保され、安心だといえます。

「でも一度買ってしまえば、また来年以降も使えるでしょ?」と、思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、年に数回しか使用しないような場合は、コストを回収するまで相当な期間を要します。そのころには無線機が劣化・老朽化して、結局、また新しく買い替えることになることとなり、投資に見合うだけのメリットが享受できたとはいいがたいでしょう。

また、レンタルはメンテナンスや管理する手間がいらないという点でも優位性があります。
無線機は高価な精密機器ですから、一度使ったら来年まで物置にそのまま放置、では自ら望んで性能を劣化させているようなもの。

結果的に、経済面や管理面などを考えるとレンタルのほうが購入よりもお得だといえるのです。

無線機のレンタル会社を利用するメリット

イベントや仕事など、さまざまなシーンで活躍する無線機。ここでは、レンタルで利用するメリットをまとめてみました。無線機の導入を考えている人は、参考にしてみてください。

必要になったときだけ利用できる

無線機はレンタル会社を利用することで、必要な時にだけ使えるというメリットがあります。イベントや仕事現場で活躍する無線機。しかし、イベント用に購入しても使うのは年に数回のみ。仕事で毎日使っている場合でも故障するたびに修理出す必要があるのでコストを要します。無線機のレンタル会社を利用していればイベントのときだけ借りられますし、仕事中に故障しても交換することが可能です。レンタルなら必要な時に必要なだけ使える上に、維持費や管理費もかからずコストも節約できるのです。購入よりも経済的負担の少ないレンタル会社を利用することが、賢い選択だといえるでしょう。

メンテナンスをしなくていいので手間がかからない

無線機を購入した場合、機器のメンテナンスを自分で行う必要があります。精密機器なので、使用するたびにメンテナンスをしなければならず、手間や時間がかかってしまうのです。とはいえ、メンテナンスを怠ってしまうと故障の原因となります。イベントや仕事の途中などに無線機が使えなくなると大きな損失に繋がりかねません。常に安定して使うためには定期的なメンテナンスが欠かせませんが、レンタル会社を利用すれば自分でする必要がないため、手間と時間を節約することができます。

免許申請の代行サービスが便利

レンタル会社を利用することで、免許の必要な周波数の電波が扱いやすくなります。なぜなら、免許申請の代行サービスを受けられるからです。無線機を使用する場合、電波の強さによって免許の申請が必要になります。許可の必要な電波を無免許で使うと「電波法違反」になり、処罰の対象に。また、無線機の機種によっても免許の種類が変わるため、手続きが複雑になります。申請が複雑すぎて途中であきらめてしまう人もいるそう。ですが、レンタル会社を利用すれば、免許申請を代行してくれます。電波のプロフェッショナルが在籍しているので、免許取得についてアドバイスをしてもらえるのも◎。また免許の有効期限が近づいた場合もレンタル会社が通知してくれるため、更新し忘れて免許失効になってしまうリスクも回避できるのです。

無料で試せてストレスフリー

レンタル会社なら扱っている無線機を無料で試すことができます。無線機の性能は機種によってさまざま。実際に使ってみることで、「どの程度の距離まで通話できるのか」「どのくらいの障害物なら大丈夫なのか」を確認できます。また、無線機の重量を知ることも大切です。常に持ち運んで使うものですから、あまりに重さがあると負担になります。無線機を購入した場合、バッテリーや通話音質に不満があったとしても使い続けるしかありませんが、レンタル会社を利用すればいろいろ試して気に入った機種を使うことができます。無線機をストレスなく使いたいのなら、レンタル会社がおすすめです。

便利な無線機オプション

無線機には便利なオプションがあります。使用する環境に応じて選びましょう。ここでは、便利なオプションをピックアップしたので、参考にしてみてください。

ハンズフリー機能

会話中にボタンを押さなくても、受信した音声に反応するVOX機能(音声起動システム)があるとハンズフリーで使用できるので便利。メーカーごとに種類があります。

ヘッドセット 口から発せられた音声を感知するタイプ
骨伝導マイクイヤホン 骨から音を感知して音声に変換するタイプ

ヘッドセットは、頭にかけて使う一般的に知られているベーシックなタイプです。骨伝導マイクイヤホンは、耳ではなく頭蓋骨に振動を伝えることで、音声を届けます。

工事現場やイベント会場などの騒音でもクリアな音声

騒音がひどい場所で無線機を使う場合、雑音をカットしてくれるオプションのマイクがおすすめです。工事現場やイベント会場などはどうしても、周りの音で会話が聞き取れないことが多々あります。そんなときに、このオプションを選べば快適に会話ができるのです。

咽頭イヤホンマイク 喉の振動を感知して音声に変換するタイプ
inCore(インコア)マイク ヘルメットを着用していても使用可能な小型タイプ

咽頭イヤホンマイクは、喉からの振動を音声にするので、騒音に強いのが特徴。inCoreマイクは、耳にやさしい高性能なイヤホンマイクで、防音機能が備わっています。

風の影響をカットしてくれる機能

風が強いときに問題になるのが「風切音」。騒音がなくても、まったく声が届かなくなってしまいます。そんなときに、活躍するのがのノイズキャンセリング搭載のイヤホンマイクです。

ノイズキャンセリング型スピーカーマイク 周囲の雑音を軽くするタイプ
単一指向性タイピン型マイク 一点集中で集音するタイプ

ノイズキャンセリング型スピーカーマイクは、雑音を極力排除して集音するため、音声が伝わりやすくなります。単一指向性タイピン型マイクは、一定の方向の音声を集音することで周囲の雑音をカット。

それぞれ特徴が異なるので、使用する環境に適したオプションを選択しましょう。最適なオプションを使うことで、より使い勝手が良くなります。

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