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無線機を使うのに免許申請が必要?

免許が必要な場合と必要でない場合

レンタル無線機を使用する場合、基本的に免許は不要です。業者がレンタルで提供するのは特定小電力無線機であり、使用の際に免許が不要な無線機となります。そのため手元に届いたその日から使用可能です。

特定小電力無線機は登録局への申請もする必要ありません。ですが簡易無線をレンタルして使用する場合は登録局申請が必要です。

特定小電力無線は免許不要・申請不要・低コストでレンタルしやすい

一番レンタルがしやすく、さまざまなシーンで使用できるのが特定小電力無線です。特定小電力無線機とは小電力無線局で使用する無線機のこと。免許や登録申請をする必要がなく、レンタル価格も簡易無線と比べてリーズナブルです。初心者でも安心して使用できます。通信範囲によっては簡易無線が必要になる場合もありますが、飲食店や宿泊施設などで利用するなら基本的には特定小電力無線で対応が可能です。通信費や電波利用の料金もリーズナブルなので、ローコストで長期間の導入もできます。

免許や無線局申請が必要な無線機の種類

特定小電力無線機以外は免許や無線局申請が必要になります。用途別に使用する無線機が異なりますので覚えておきましょう。

簡易無線機

免許不要、登録局への申請が必要です。
業者からのレンタルが可能

使用環境:工事現場、運送業、遊園地、スキー場など

業務用無線機

無線従事者免許は不要。ただし免許局の免許を受ける必要があります。免許局への申請が必要です。
業者からのレンタルが不可能。

使用環境:公共事業、タクシーなど

アマチュア無線機

無線従事者免許、アマチュア無線局への申請が必要です。
業者からのレンタルが不可能。

使用用途:趣味の範囲

申請が必須な場合はどうするのか

簡易無線機や業務用無線機使用の場合は無線局へ申請をする必要があります。レンタルが可能であるのは簡易無線機になりますので、レンタルをした際は書面手続きで無線局への申請が必要です。申請の際ですが業者が申請代行を行ってくれるのか、またはオプションで承ってくれるのかを事前に確認しておきましょう。初心者向けにサービスやサポートが充実している業者であると、申請代行を行ってくれるので手間をかけずレンタルで無線使用ができます。

免許局と登録局

免許局は以前からある無線局の区分であり、登録局は新たに登場した無線局区分です。初心者であれば免許局は業務用通信、登録局は業務とレジャー用通信の無線局と覚えておけば問題ありません。そして免許局の場合は無線1台ごとに申請式の免許を取得する必要があります。登録局の場合は免許申請は不要ですが、登録申請書と開設届の提出が必須です。

アマチュア無線は営利目的の利用が不可

アマチュア無線は無線従事者免許(アマチュア無線技士)の資格を保有していなければ使用することができません。第四級から第一級までありますが、無線機の使用範囲が級によって大きく異なります。
業務やイベントでアマチュア無線を使用することは不可能。営利目的ではなく趣味の範囲で使用しましょう。(営利目的で使用すると電波法違反となります。)
業務やビジネス面で無線機を使用する際はデジタル簡易無線機や特定小電力無線をレンタルすることをおすすめします。

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