バイクやサバゲ―に使える無線機・インカム

バイクでツーリング、サバゲー（サバイバルゲーム）など個人がインカムを活用するシーンを紹介。インカムがあることで得られるメリットや、オススメ機種を案内します。

個人のインカム活用シーン

雪山登山から団体のピクニックまで、さまざまなレジャーに活用されるインカム。

例えば、この先に危険な場所があればインカムで全員に知らせることもできますし、相手が見えない場所にいてもコミュニケーションが取れるので安心感も与えられます。

バイクの運転中はヘルメットをかぶっていますし、車間距離もあるため、ツーリング仲間と話すのはバイクを止めている時間だけになります。

ヘルメット内にマイクやイヤホンを仕込めるインカムがあれば、走行中でも仲間と会話することが可能です。

道案内や休憩を取りたい時なども、容易にコミュニケーションが取れ、ツーリングがいっそう楽しいものになるでしょう。

仲間同士で連絡を取り合う手段として、インカムやトランシーバーがあるといっそう本格的に。

携帯電話だと圏外だったり通話料が気になったりしますが、インカムならその心配も不要です。

また、藪をかき分け、急斜面のフィールドを上るなど、両手がふさがった状態でも、マイクとイヤホンを付けたインカムがあればコミュニケーションが容易に取れます。

サバゲーの必須アイテムとして検討してみては？

機種名	TPZ-D503
メーカー	ケンウッド
種別	デジタル簡易無線トランシーバー
特徴	登山やキャンプなど、アウトドアのレジャーに適したトランシーバー。操作も簡単なので、初めての方でも容易に使いこなせます。グループ呼び出し、個別呼び出し機能も搭載。

機種名	B+COM SB5X
メーカー	サインハウス
種別	Bluetooth
特徴	ツーリングに最適。通信手段にBluetoothを活用しているので、最大4人まで同時通話が可能。走行中でもクロストークが容易にできます。また、見通しの良い場所であれば1km以上離れていても通信可能です。

機種名	IC-4008W
メーカー	アイコム
種別	特定小電力トランシーバー
特徴	本格的なサバゲーには、本格的なインカムを。米国国防省や海兵隊でも採用されている特定小電力トランシーバーです。相手が通話範囲にいるか確認できる圏内/圏外確認機能、混信を避けるグループ通信機能なども搭載。

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